まずはお電話でご連絡ください。
スタッフが病状の状況を丁寧にお伺いいたします。
愛猫の「年齢」「性別」「いつから・どのような症状が出ているか」を詳しくお聞かせください。
ご来院日までの流れをご確認いただくものについて詳しくご説明いたします。
ねこの伝染性腹膜炎(FIP)とは、猫コロナウイルス(FCoV)に感染し、突然変異を起こすことで引き起こされる免疫介在性疾患です。
若齢の子や多頭飼育下で発症しやすく、発症すると致死率は非常に高い難病です。
長年、効果的な治療法がありませんでしたが、近年は新たな治療法も出てきていますので、是非お早めにご相談下さい。
猫の伝染性腹膜炎(FIP)は、ウェットタイプ・ドライタイプ・混合タイプの3つに分けられます。
タイプによって様々な症状が出ますが、熱・体重減少・食欲不振・抑うつなどの症状が最も多いです。
| タイプ | 主な症状 |
|---|---|
| ウェットタイプ |
腹水貯留による腹部膨満・胸水貯留による呼吸異常 黄疸・発熱・食欲低下・貧血・嘔吐・下痢 |
| ドライタイプ |
発熱・黄疸 内臓の肉芽腫性炎による症状 (てんかん発作・腎不全・肝不全・消化器症状・ブドウ膜炎) |
| 混合タイプ | 腹水・胸水・腹腔臓器に肉芽腫のどちらの特徴もある症状 |
当院で行うFIPの治療は、抗ウイルス薬であるレムデシビルとGS-441524を用いて行います。
この2つの薬は正常な核分裂を阻害することによってウイルスの増殖を防ぐタイプの抗ウイルス薬です。
FIP治療には84日間の投薬もしくは、注射が必要になります。長期間にわたる注射・投薬は猫ちゃんでは大変なことも少なくないです。
愛猫に長い期間注射・投薬できるのか?慣れていない他の病院でも大丈夫か?など悩みの多いFIP治療に親身に対応します。
投薬が難しくても何度でもスタッフがサポートを行い、丁寧にコツをお伝え致しますので、些細な事でもお気軽にご相談下さい。